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ABOUT 

B-SKY FES

 B-SKY FES(ビースカイフェス)は、神大寺地区センターに置かれていた神奈川区青少年地域活動拠点が母体となり、生まれてきました。

 青少年地域活動拠点とは、横浜市が2007年7月に制定したもので、簡単に言えば『子どもたちの居場所を作ろう』と各区に設置したものです。

 B-SKY実行委員長の貝川・地区センター館長・区の地域振興課の3者がタッグを組み、2010年3月1日神大寺地区センターに青少年地域活動拠点がオープンしました。

 オープン当初は『おしゃべりをする場所』を提供するのみで、それが拠点の活動でした。そのうち、力が余っているのだから、ドラムをたたかせてみたらどうだろう、との意見も出てきて、2011年7月にはバンドクリニックを始めました。バンド活動が始まると、やはり一度は発表してみたいということになり、2012年2月12日に、かなっくホールでプレライブを開催しました。この時の参加団体は5団体で、参加者は約50名、観客は200名弱でした。参加者も、幼児・小学生を中心としたチアダンスグループ、中学生バンド、高校生バンド、大学生専門学校生バンド、保護者バンドといった顔ぶれでした。このプレライブの成功を受け、次年度よりB-SKY FESが開催されることになりました。

 

 B-SKYという名称はプレライブ後の実行委員会で決めました。その意味は、BにはBand、(Bから真ん中の線を取るとD)Dance、(Bの下半分をとるとP)Performanceの意味を込め、SはSeisyounen(青少年)、KはKanagawa-ku、YはYokohamaを表し、横浜市神奈川区の青少年たちのバンドやダンス・パフォーマンスを発表する場として定義付けしています。

 

 B-SKY FES 2013(以下年号のみとする)からは開催場所を神奈川公会堂に移しました。参加者数100名、観客数300名。

 2014からは、チラシを見た『一般参加』の参加者が増えてきました。大学生・個人等、様々な方が参加しました。参加者数180名、観客数400名。

 2015ではパンフレットを参加者に作成してもらうようにしました。参加意識を高め、将来はスタッフになってもらいたいという狙いもありました。参加者数130名、観客数420名。

 2016では、神奈川東ロータリークラブが共催となり協力して下さいました。参加者数300名、観客数850名。

 2017では横浜でアジア開発銀行総会が開催されるとのことで、その関連イベントして神奈川区ではb-skyが選ばれました。アジアとの交流をめざし、神奈川朝鮮中高級学校の舞踏部と器楽部の方々が出場しました。総入場者数850名。

 2018は総入場者800名でしたが、この年から夏に実施しようということになり、変則的に2018summerも実施いたしました。このとき初めて入場者数が1000名を超えました。

 2019は同じく夏に実施しましたが、2020は新型コロナウィルスの流行により、残念ながら中止といたしました。

 2021年はコロナ流行下ではありましたが、集められた動画を配信いたしました。

主催:B-SKY FES 実行委員会
共催:神奈川区
後援:公益財団法人よこはまユース NPO法人こらぼネット・かながわ
協力:総合型地域スポーツクラブまる倶楽部 GROVE運営委員会 
   神奈川スポーツセンター 神大寺地区センター
後援:ボーイスカウト神奈川連盟維持財団



 
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